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教育の目標と特色

★教育方針・目標

ノースアジア大学附属さくら幼稚園「たくましく生きる子ども」の育成を目指します。集団生活の中でのたくさんの遊びや体験、健全な食育教育などを通じて、豊かな感性や思いやり・感謝の心を育て、健康で丈夫な身体、のびのびと自己表現できる子どもの育成を目標としています。


教育目標

  1. 明るい心と強い体をもった子ども
  2. 感じたことや考えたことをのびのびと表現する想像力や感受性の豊かな子ども
  3. 物事を正しく見たり聞いたり考えたりできる子ども
  4. きまりを守り、友だちと協力して遊べる子ども

3歳児では

  • 基本的な生活の仕方がわかり、自分からしようとする。
  • 自分のしたいこと、感じたことを3歳なりの言葉で伝えたり、さまざまな活動を表現したりする。

4歳児では

  • 園生活になれ、喜んで遊ぶ。
  • いろいろな活動に興味を持ち、自分の気持ちを表現する。

5歳児では

  • 友達同士の関わり合いを深め、意欲的に遊び活動に取り組み、充実感を味わう。
  • 自然や身近な出来事に興味や関心を持ち、生活の中に取り入れる。

★指導の重点

  • 発達の段階に即した教育計画を通じてひとりひとりの幼児の豊かな人間性の芽生えを大切にはぐくみ、伸ばしていきます。
  • 良い環境を整え、楽しい遊びの中で社会生活の基本を身につけさせ、自主性・自立性等総合的に達成されるよう導きます。
  • 基本的生活習慣を身につけ、健康なからだや豊かな心情を調和的にはぐくんで行きます。
  • 日常生活の中で、その子どもの適性を正しく見きわめて発達の援助をし、方向付けをしていきます。

★園の特色

食育教育の充実

ノースアジア大学附属さくら幼稚園 給食の風景

子どもたちの強固な心身の育成には、望ましい食生活と健全な食行動が求められています。子どもたちが楽しみながら食事のできる環境を整え、完全給食を通じて「安全・安心」な食事を提供しています。 管理栄養士・栄養士・調理員の専門スタッフが協力し、子どもたちの健康作りに務めていきます。

大学附属として

大学附属として、学園の他施設の利用や豊富な教授陣の援助が得られる総合的な教育環境にあります。

教育実習指定園として

教育実習指定園として、幅広い人間関係を持つことができます。その他、大学の文化系サークルの発表 の場や附属高校野球部や他のクラブとの交流を通して、幼児期の人間形成をより豊かにすることができます。

姉妹園との交流を通して

姉妹園(茨島にある附属のびのびこども園)との交流を通して、子どもたちは友情の広がりを、教師は教育実践の深まりを得ることができます。

広大な自然環境の中で

自然環境に恵まれているので、自然の中での保育を積極的に実施しながら、多種の運動を取り入れての体力作りができます。

  • 春:草花摘み、田植え
  • 夏:どろんこ遊び
  • 秋:虫取り、芋ほり、稲刈り
  • 冬:雪遊び、そり遊び

多彩な行事・教育を通してノースアジア大学附属さくら幼稚園 餅つき

稲刈りや餅つきなどの季節を感じる行事や七夕会・運動会の親子で楽しむ行事、英語教室や茶道教室などの特色ある教育を通じて子供たちの創造力や感受性を豊かにします。

★教育の特色

以下の特色ある教育プログラムを用意しております。

サッカー教室 ノースアジア大学 附属さくら幼稚園 サッカー教室

幼稚園の年中・年長児を対象として、年長児は8回、年中児は2回行っています。
楽しくからだを動かせるサッカー教室は、子どもたちに大人気です。

 

英語教室 ノースアジア大学 附属さくら幼稚園 英語教室

幼稚園の年中・年長児を対象として、年間を通して行っています。
講師の明桜高校ソーフィン先生が、子どもたちの興味・関心の芽を刺激しながら、自然な雰囲気の中で英語に耳慣れ、親しめるようなカリキュラムで教えてくれます。

体操教室

幼稚園の年少、年長児を対象として、年間8回行っています。
カワイ体育教室の講師の先生が、運動の楽しさを教えてくれます。子どもたちの発達に合った運動あそびにより運動能力が高まり、活発な子どもたちに育っています。

水泳教室

幼稚園年中児を対象として、年5回実施しています。
秋田アスレティッククラブの先生が水に親しむことができるように指導してくれます。

交通安全教室

全園児を対象に年3回行っています。
秋田市市民生活部生活課交通安全指導担当の方が交通ルールの約束について、ゲーム等をまじえて教えてくれます。

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